韓国に住む外国人妻のはなし

韓国在住歴4年目になる韓国ライフ発信ブログ

爆烈コロナ禍に帰国してしまった話

日本でいうところの第6波、オミクロン株の流行により水際対策が史上最強に強化されたタイミングの2021年に帰国をすることになった。

個人的な事情と、病床についた家族の面会もあり、帰国者への世間の目が厳しいのを承知でやむなく帰国を決意したのだった。

当時の帰国に際して、必要だったものは下記の通り。

 

◉帰国前やることリスト(2021/12時点)

帰国に際して

1) 出入国管理局で再入国手続き(HI KOREA)

2) 72時間以内の陰性証明書

(厚生労働省のフォーマットを印刷してサイン)

3) ワクチン摂取証明書 (英語)

4) 到着後、日本空港で検査

5) 自家用車で移動

6) 14日間隔離→10日後、実費で検査し、陰性証明書提出すれば隔離免除

6日間施設隔離、6日目陰性なら自家用車で移動

・指定アプリで健康チェック

厚生労働省 到着前チェック入力

 

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韓国再入国に際して

① 72時間以内の陰性証明書

② koovでアプリを提示すれば検査なしで帰宅

③ 3日以内に自宅近くの保健所で検査隔離免除

1週間後に再検査

 

今思えばこんなに面倒なのによく帰ったものだ。

当時の備忘録として、それぞれの作業がいかに煩雑だったのか残しておかなくては(変な趣味)。

 

まずは韓国出発前に必要な陰性証明書の受給から。

日本国内で提出する陰性証明書は厚生労働省指定のフォーマットに記載が必要なため、

そこらの病院に適当に行ってPCR検査を受けるのでは不十分。

当時、コロナ検査の患者でどこも手一杯であろう病院は出国者のためのPCR検査自体受け付けていなかったり(本当申し訳ない)、検査は受けられるけど指定のフォーマットへの記載はお断りだったりと(本当申し訳ない)、可能な病院を探すだけ一苦労だった。

 

保健所に問い合わせし、区内で証明書発行可能な病院を複数聞き出し、病院に電話をかけてフォーマットへの記入をしてくれるのかわざわざ確認を取る必要があった。(ホームページには記載があっても、煩雑していて今は受け付けてないというケースもあった)

なにせ出発72時間以内の証明書を受け取るには時間管理を徹底する必要があったため、検査の時間と証明書発行のタイミング、フライトの時間までしっかり確認しないと出国すら危うくなってしまう危険があった。

 

区内の病院で電話を受け取るやいなや「あ〜日本の陰性証明?ハイハイ」とかなり無愛想ながらも面倒なフォーマット入力を熟知(笑)していそうな홍익병원を見つけ、ここでPCR検査を受けることになった。

 

そして、いよいよ当日。

午前の受付は9:0012:30。

ネットの情報では7:30に行って番号札を貰ったと言う人もいれば、10:00でも問題なかったとの情報あり。

 

極寒の季節だったため、朝から待機する必要は無いだろうと9:50に到着したものの午前受付分は終了したため、午後に改めて来るようにとのこと。

(受付は新館横のプレハブで)

 

午後受付は12:30から番号札を配るというので、11:30ごろ向かうと幸いにも午前分の追加受付を再開するとのこと。(午前分にキャンセルがあったのか余裕が出たようだった)

 

プレハブの受付窓口で申請書をもらい、その場で記入して提出。問診に呼ばれるまで、その場で待機し(大きいヒーターが一台のみあるが、寒さに弱い方は要注意)、プレハブ内に控えた医師との問診を行う。

名前と生年月日を答え、体調は問題ありませんね、日本行きなら証明書印刷してきてね、と説明されて終了。

その後、再度受付に問診が終わった旨告げると、PCRキットが手渡され、検査場のプレハブに移動する。このとき、陰性証明書をもらうための手引きが書かれた説明書を手渡されるので要チェック(後述)。

検査医師に名前と外国人登録番号を伝え、鼻と喉の粘膜検査を行なって終了。

当日の夜、カカオトーク(もしくはSMS)で結果が送られてくるまで帰宅して待機しました。

 

当日の18:00に、陰性のメッセージを受信。

翌日11:00に再度病院を訪問し、陰性証明書の発行を依頼しに行きました。

 

陰性証明書の発行

홍익병원 신관 1 원무과 / ホンイク病院 新館1 受付にてまずは申請の受付。

番号札を引いて、日本の厚生労働省指定の証明書フォーマット・パスポート・外国人登録証を提出。

手渡された書類を手に、別館へ移動し、별관 5 정신건강의학과 へ提出して記入してもらう。科の特性上、長時間待機の恐れもあるので注意。

 

これにて無事、最初の難関をクリア。

長くなるので続きは次回。

 

就職氷河期が続く!?韓国での就職

大学を卒業してからもう数年が経ち、
国外での生活も長くなってきたので
「同窓会」やら「OBOG会」などとは縁の遠い生活をしていました。

そんな中、年に一度開かれていた大学のOBOG会が
コロナの影響でオンラインに切り替わり、
遠方に住むわたしの元へもお誘いをいただき参加してきました。

現役の大学生というと、若々しく希望に溢れている反面、
思っていたよりずっと大人びていて、なんだかハッとさせられたような。。

そんなOBOG会で、後輩の皆さんに

・どうして韓国に住んでいるのか?

・どうやって韓国で就職したのか?

・韓国の職場環境ってどうなの?

というような質問をたくさんいただいたので、
同じような悩みを抱える方のために書き起こしておこうかな、と思います。

 

私も韓国に住み始めて、日韓夫婦の繋がりで
韓国在住の奥様達と知り合いましたが、
一般企業で正社員勤務している方は意外と少ないような。
(子育てやいろいろな事情があるわけですが)

 

そこで今回は韓国での就職に焦点を当てて
書き進めていきたいと思います。

韓国で住み始めたきっかけはこちらをご覧くださいね。

illbethereforyou.hatenadiary.jp

 

韓国での就職について

韓国での就職方法は主に、3つあります。
一つ目は、なんと「コネ」。

堂々と胸を張って就職方法として謡っちゃう「コネ」

日本でいうと、コネって少しいやらしい(?)、
ずるい就職手段と思われがちかもしれませんが(コネ就職の皆さんはグッとこらえて)、
韓国では、意外と正規の手段として
「〇〇からの紹介で入社いたしました(ドヤ」と言い張れます。(個人の感想です)
人と人との繋がりを大切にする文化からなのか
(日本がそうでないという意味ではありませんよ)、
知っている人が紹介するのであれば、それなりの人材だろうと、
ある程度の信頼が持てるからだと解釈しています。

私自身も、学生時代に知り合った友人の紹介で、
日・英・韓の通訳のアルバイトを任されたことがあります。
なかなかハードな仕事でしたが、
やりがいのあるバイトで紹介してくれた彼女には今でも感謝しています。

語学学校や大学付属の語学堂、大学院での就学中に、
先生や周りの学生と親しく関係を築いておくことは
韓国生活においてめちゃくちゃに大切なことなのです。

普段から、人付き合い大切にしている!という方なら引き続き頑張って(笑)、
そういうの苦手なほうだ・・・という方は、
せっかくの韓国生活中だけは勇気を振り絞って
友好な人付き合いを築くことにチャレンジしてみるのをお勧めします。

日本の就職サイト

続いて、おそらく在韓日本人がこよなく愛する「コスネト」。
韓国旅行の際にもよく検索に使われるので、
知っている方は多いですよね。

韓国語が不慣れなうちは、韓国に関するありとあらゆる情報が
日本語で掲載されているコスネトには大変にお世話になりますた。(すた)
その節はありがとう、コネストちゃん。

コネストサイトの中でも、生活掲示板というひと昔前の掲示板スタイルで、
韓国の雇用情報を掲載している企業やバイト先が数多くあります。
たまに韓国語だけで投稿する猛者担当者もいますが、
ほとんどの投稿が日本語で記載されており、
希望の職業形態や勤務地などを参考にしてみてください。

私もコネストを通じて、とある勤務先に出会い、
就職まで辿り着いた経験があります。
ラーメン屋さん、寿司屋さんなどのアルバイト情報が豊富で、
希望する雇用形態の情報がなかなか見つからず、
数か月間、毎日コネストにログインしてF5(画面更新)を押していたさきに
出会った就職先でした。

在留資格に沿った勤務時間は遵守しましょ。バレないだろうって資格外の勤務をして一斉摘発されていたのは、そう遠くないお話です。

 

韓国の就職サイト

韓国語にそれなりの自信がついてきたら、
もしくは協力的な配偶者やご家族の助けで韓国語に不自由がなければ、
韓国の就職サイトで就職活動を行うのが最も広範囲で活動できます。

  • サラミン
  • ジョブコリア

などなど、マイナビリクナビなどと同様に自信のエントリーシート
マイページ上に登録し、希望の雇用先に申請していきます。
PRシートを公開しておくことで、
希望する人材に当てはまる人材に、雇用先から直接連絡が来ることもあります。

前述した就職先に、就職が決まってから、
サラミンを通じてとある企業からお声がけいただき、
あいにくお断りした経験がありますが、
ちゃんと見つけてくれるんだなぁと感動した記憶があります。

 

「韓国語を上手に話せる人なんて上には上がいるし」
「ていうかそもそも日本語話せる韓国人と比べたら何よりも劣る」
・・・などと自信喪失しがちな韓国での就職活動ですが、
自分の希望に合った就職先がどこかに転がっていることを信じて、
様々なサイトで探し続ける粘り強さが大事だと思います。

最初に挙げた「コネ」しかり。
就職の道は自分で見つけるしかない!
せっかくの韓国生活が豊かなものになるように、
くじけず、がんばってください。

ご質問があればお問い合わせフォームからどうぞ。

台湾籍をもつ在韓中国人との婚姻

さて、本題はこちら。「台湾籍をもつ在韓中国人との婚姻」について。

この記事に出てくる、私の配偶者は「在韓中国人」であり、台湾に生まれた台湾国籍保有者が所持する台湾パスポートとは違い、パスポートの写真ページにナショナルID(パーソナルID番号)の記載がない。

要は、「台湾での市民権を持たない台湾国籍のような扱い。このナショナルIDの記載がない台湾パスポートというのが、少しトリッキーで、海外旅行をする際にビザの必要是非が「ナショナルIDのある台湾パスポート」とは違う取り扱いになるのだ。まぁ、残念ながら、「ナショナルIDがないと、ほとんどの国へ行くのにビザの発給が必要」と覚えておくほうが簡単なのだけれど。我々の居住する韓国では、彼は「永住権」を得ているので、諸外国から韓国へ入国する際にはビザは不要なわけである。

 

さて、話は逸れたが、「ナショナルIDの記載がない台湾パスポート」を所持する彼との婚姻は、一体どこへ届け出をしたらいいの?というのがまず第一の問題。

韓国の居住者なんだから、韓国の役所?

それとも、韓国に居住する外国人を管理する、出入国管理局

それとも、台湾人を管轄する台湾代表部?

それとも、元のルーツである中国大使館?

 

実はそのどれでもなく、彼の場合は「韓国華僑協会」への届け出が第一歩であった。「台湾国籍を所有する華僑の人々」を管理する当団体へ、「私たち結婚しました」と電話一本いれるだけの入籍届け。

実際には、窓口のおじいちゃまとのやり取りに電話一本だけでは済まず、“漢字の綴りが、台湾式と日本式で違う”だの、“結婚式はいつするの”だの(なんで結婚式の日付聞くの?と驚いていたら、「結婚式をまだ挙げていないなら手続きできない」とまで言われる始末…この時点で結婚式は半年以上先の予定だったため、おじいちゃまを説得(?)してなんとか手続きしてもらったが)、受理後の書類を見たら、やっぱり漢字がおかしい…だの、英語のスペルが間違ってる…だの。ひと悶着ありながら、なんとか華僑協会への婚姻届の提出は完了したのである。(何も提出はしていないが)

 

さて、長い闘いとなるのはここから。別に誰と闘いたいわけでもないのだが、とあるカップルが「結婚します」と言ってるだけなのに、日本のお役所の手続きはどうしてここまで煩雑になれるものか。

一般的に韓国籍をもつ韓国人と、韓国の役所へ婚姻届を提出したら、その役所が発行する「婚姻関係証明書」なり「家族関係証明書」なり、ふたりが婚姻関係にあることを証明する書類を日本の役所へ提出することで、日本への婚姻届の報告手続きが完了するわけだが。それは前記事で詳しく。

日本の役所へ提出書類を確認したところ、ふたりが婚姻関係にあることの証明として「戸籍謄本」を提出せよとのことなので、華僑協会から中国語で書かれた「戸籍謄本」を受領。これに、妻としてしっかり私の名前が入っていることを確認し、日本語訳を作成し、パスポート、韓国の外国人登録証明書など必要な限りすべての書類をもって、いざ、日本の役所へ向かった。

 

役所の窓口では「受理できるかこちらでは回答できないため、書類預かり後、法務局への判断を仰ぎ、また改めて連絡します」とのこと。

 

が、しかし。

書類を提出した数日後、

「法務局より『華僑協会』の書類では受理できないとの判断が下った。台湾国発行の戸籍謄本か、韓国公的機関発行の書類が必要との連絡を受けた。

 

それならば、と「台湾国発行の戸籍謄本」の発行を試みるため、台湾の大使館的役割を担うソウルの台湾代表部にかけ合うも、戸籍謄本の発行は不可とのこと。これは彼がナショナルIDの記載がない華僑の人間であり、「台湾国の市民」ではないからなんだそう。なんじゃそりゃ。

「韓国公的機関発行の書類」、これは確かに準備が必要そうだ。韓国には戸籍登録の制度がないため、戸籍謄本や住民票といった書類はそもそも存在できない。ましてや彼は、韓国籍をもたない外国人である。そこで、役所で発行される身分証明の書類として「外国人登録証明書」を準備することにした。出入国管理局って公的機関だろうと信じてやまなかったこの時。

 

***余談だが、今回婚姻届を提出しに行った窓口は、実家からすぐ近くの役所窓口(婚姻後は、この地へ本籍も移そうと考えていた)だった。事前に届け出の方法や提出書類について、メールで問い合わせをしたわけだが、

「日本国外にご住所のある日本人の方で、本籍地が当区ではない方の戸籍に関するお届けにつきましては、
本籍地にご相談・お届けいただくことをお願いしております。
届出を受ける本籍地によって、どのような必要書類が必要か、判断が異なる場合があるからです」

と相談自体、本籍地の役所で聞いてくれ、と断られてしまった。やれやれ、と田舎の本籍地まで足を延ばしてあーだこーだやっていた矢先、たまたま別件で問い合わせをしていた当窓口の係員が「入籍後の本籍地を当市へ変更する予定がおありなら、当市で当件承ります!」と引き受けてくださったのだ。その方の熱意(?)のおかげで、実家からすぐ近くの窓口でやり取りをすることができ、大変ありがたかったのだが、イレギュラーな案件に、ご担当の方も大変頭を悩まされたことだろうとも思う。私が言うのもなんだが、大変お疲れさまでした。そして改めて本当にありがとうございました。***

 

さて、話は戻り、「台湾国発行の戸籍謄本か、韓国公的機関発行の書類」いずれも準備することができないとなれば、別の作戦を試みることにした。前回の書類提出は「婚姻届の報告手続き」を目的として行ったものだった。華僑協会の発行する「私たちは婚姻関係にあります」という書類が受理されないのであれば、心機一転、「ハナから日本で婚姻届を提出したい」という手続きの流れで、進めてみようと試みた。そうした手続きであれば、ということで改めて役所に問い合わせたところ、必要書類は下記の通りだという。
・婚姻届 1部(証人2名の署名・押印)
【日本人側】
戸籍謄本(本籍地以外に婚姻届を提出する場合かつ取得後3か月以内)
【外国人側】
 1.台湾の戸籍謄本(日本語訳作成)
 2.国籍証明書(日本語訳作成)

台湾の戸籍謄本は出ないんだが?この件、何度話したらいいものか?再度台湾代表部に掛け合ってみたところ、「本国に問い合わせてみます」とまで言ってくださった。スケールがでかくなってる。スケールはでかくなったが、結局発行されなかった。なんじゃそりゃ。

そして、「国籍証明書」ってなんだ?パスポートが国籍を証明する唯一のものではないのか?韓国の役所、出入国管理局に問い合わせても「国籍証明書」を発行できる方法は見つからなかった。日本の役所担当者に、一体どこで発行してもらうものなのか問い合わせてみたが、「発行機関がどこになるかはご本人でお調べください」とのこと。おたくが提出せよという書類なんだがな。どこででも発行されないものなら、提出を迫っちゃあかんと思うけどな。まぁどっかの国はそういうのピピッと発行する機関があるんでしょうね。

ただし、国籍証明書のその代わり、外国人当人が当役所へ来庁できる場合は、パスポートでも可、ということなので遠路はるばる(といってもフライト2時間)韓国から彼を呼び寄せることにしたのである。

 

上記提出書類と共に、彼本人を引き連れ、今一度「韓国華僑協会」が提出する戸籍謄本、未婚証明書、出入国管理局が発行した「外国人登録証明書」(今思うと後半は懲りずによくもまた出したものだと思う)を再提出した。

前回同様、窓口の担当者は「書類預かり後、法務局への判断を仰ぎ、また改めて連絡します」とのことであった。今回は本人も遠路はるばる連れていたのだし、出入国管理局の書類も提出したし。

 

・・・が、しかし。

 

結果は受理不可という答えであった。書類提出した数日後、

「ソウルにある台湾代表部へ婚姻届提出し、婚姻届を成立させてから、韓国の領事館に婚姻届を提出。領事館から日本の役所へ通知手続きが行われる」とのこと。

台湾代表部、あぁ台湾代表部、台湾代表部。

仕方ないので台湾代表部へ3度目のトライ。「あんたたち、我々の管轄じゃないのよ・・・何度言ったら分かるの・・・」という溜め息をつかれながら(ついてなかったかもしれない)、婚姻届の提出自体は断られ、こんな方法であれば書類を提出してあげよう、と

「韓国華僑協会の発行する書類を、『台湾代表部が公式書類として証明する』という証明書を発行する」ことを提案された。2度とも日本の役所で許可が下りなかった華僑協会の戸籍謄本は、日本の役所が『華僑協会』を公式機関として認めていないからであるわけだから、日本の役所が公式機関として認める『台湾代表部』がそれを公式機関ないし公式書類として証明すれば、話が通るのでは、ということなのである。

この『証明する証明書』問題、実は台湾代表部と話しているときはそんなもの通用するわけないだろうと甘く見ていた。が、台湾代表部へ婚姻届を提出することもできなければ、それを韓国の領事館にどうこうすることもこの際できないのだから、もうヤケクソにこの『証明する証明書』を再度日本の役所へ提出することにした。これが日本の役所への3度目のトライだった。

 

「台湾市民ではないため、台湾代表部への婚姻届提出はできないこと」

「台湾市民ではないため、台湾代表部では戸籍謄本・国籍証明書は発行できないこと」

を再度説明したうえで下記書類を提出した。もうヤケクソだ。

・婚姻届 1部(証人2名の署名・押印)
【日本人側】
・戸籍謄本
【外国人側】

・パスポート
・韓国華僑協会の発行する戸籍謄本(日本語訳作成)

・韓国華僑協会の発行する未婚証明書(日本語訳作成)

中華民国文献証明書(日本語訳作成)←上記書類を公式書類として証明する証明書

・韓国出入国管理局の発行する外国人登録証明書

 

いざ。上記書類を提出し、いつもどおり「法務局へ確認の上・・・」を聞いた数日後、

 

やっと、やっと、やっとのこと、

ついに、受理完了!!!!!!!!!!

韓国の窓口(ネックだった韓国華僑協会)へ婚姻届を提出してから、約4か月間の死闘の末(晴れの話なので死闘とか言わない)、

やっと日本の役所でも婚姻届が受理されたのである!!!!!!!!!!!!

 

これでついに、韓国の地でも、日本の地でも、晴れて夫婦となったのであります。

 

 

※国籍やビザ、お住いの管轄によって必要書類が変わる場合があります。あくまでも当ブログは参考までにご覧になってください。

韓国籍をもつ韓国人との婚姻

韓国籍を持つ韓国人、と遠回しな言い方をするのは「〇〇人」というカテゴライズと所有する「国籍」が必ずしも一致しないケースがあるから。

私が結婚した「韓国に住む韓国籍を持たない外国人」と結婚する場合の流れは、実はネットサーフィンしても全然経験談が見つからない。ので、経験者として詳しく書き起こすとして、今回は「韓国籍をもつ韓国人との婚姻」について。

 

一般的に、韓国籍を持つ韓国人と婚姻届を提出する場合には、下記いずれかの流れがあります。この記事ではそれぞれの流れを紹介していきます。

①日本へ先に婚姻届を提出し、韓国へ「婚姻届の報告」を行う

②韓国へ先に婚姻届を提出し、日本へ「婚姻届の報告」を行う

 

 

まずは

①日本へ先に婚姻届を提出し、韓国へ「婚姻届の報告」を行う

(1)日本の役所(本籍が無くても可)へ下記書類を提出

  【日本人側の提出書類】

   日本様式の婚姻届
   戸籍謄本(提出先の役所へ本籍がない場合)

  【韓国人側の提出書類】

   パスポート

   基本事項証明書

   家族関係証明書

   婚姻関係証明書 

   ※証明書3件は日本語訳を作成

 

(2)婚姻届受理後、日本の役所にて「婚姻届受理証明書」を受け取る

(3)在日韓国大使館(領事館)へ下記書類を提出

   婚姻届受理証明書 ※韓国語訳作成

   家族関係証明書

 

続いて、下記のケースについても流れを。

②韓国へ先に婚姻届を提出し、日本へ「婚姻届の報告」を行う

(1)在韓日本大使館にて「婚姻要件具備証明書」を取得。パートナーと二人で来館し、下記を提出。

  【日本人側の提出書類】

   申請書(大使館窓口にある)

   戸籍謄本(取得後3か月以内)

   パスポート

   手数料 12,000ウォン ※現金のみ

  【韓国人側の提出書類】

   婚姻関係証明書

   身分証

 

(2)韓国の役所に婚姻届を提出。

  【日本人側の提出書類】

   パスポート

   戸籍謄本 ※韓国語訳作成

   婚姻要件具備証明書 ※韓国語訳作成 

  【韓国人側の提出書類】

   家族関係証明書

   住民登録証

   婚姻申請書 ※証人のサイン必要

 

(3)婚姻届受理後、在韓日本大使館を通じて、または日本の役所へ直接婚姻届の報告を行う。

※在韓日本大使館を通じて手続きする場合、下記書類を提出。

  【日本人側の提出書類】

   パスポート

   婚姻届 2通 ※大使館窓口にある

   戸籍謄本 2通

  【韓国人側の提出書類】

   パスポート

   婚姻関係証明書 2通 ※日本語訳作成

   家族関係証明書 2通 ※日本語訳作成

***日本大使館を通じて手続きする場合、正式に受理されるまで最短2週間~長くて2か月掛かる場合があるそう。時間に余裕がある方はいいけれど…。

 

※日本に帰国し、日本の役所にて手続きする場合、下記書類を提出。

  【日本人側の提出書類】

   婚姻届 1通

  【韓国人側の提出書類】

   婚姻関係証明書 1通 ※日本語訳作成

   家族関係証明書 1通 ※日本語訳作成

   基本証明書    1通 ※日本語訳作成

 

***提出書類については管轄の窓口や規則の改定により変わることがあります。事前に管轄窓口へ問い合わせされることをお勧めします***

韓国でワーキングしながらホリデーを過ごすということ

つまり、ワーキングホリデービザ(H-1ビザ)を取得するということ。

ワーキングホリデーとは、日本と協定を結んだ外国に、1~2年の間滞在許可が下り、就学・就労・旅行など自由に生活することができる制度のこと。その特徴はなんといっても、18歳から30歳の年齢制限があること。

その協定が結ばれている国というのは、下記の通り(2018年4月現在)。

>>オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランドデンマーク、台湾、香港、ノルウェーポーランドポルトガルスロバキアオーストリア

留学先の多い国の一つである、アメリカがないんですよね。実は、アメリカは不法入国者が多いことなどから、ワーキングホリデーの協定がありません。最近では、テロへの警戒などで留学生のための学生ビザや就労ビザなども審査が非常に厳しくなっているそうです。

 

話は逸れましたが、韓国で語学習得をしながら就労するには、ワーキングホリデービザの取得が必要です。韓国のワーキングホリデービザは、1年間の滞在許可が下り、就労や就学の制限が一切ありません。

(就学を目的としたD-4ビザには就労の制限があります)

 

ワーキングホリデービザの取得は、日本国内にある韓国大使館・領事館にて申請が必要です。首都圏(東京・千葉・埼玉・栃木・群馬・茨城)に住む場合は、東京都南麻布にある韓国領事館で、ビザ申請手続きが可能です。

必要な書類は下記の通り:

①申請書(領事館窓口に置いてある/大使館HPでダウンロード可能)

②パスポート(残存期間3か月以上)

③証明写真(3.5cm×4.5cm、3か月以内に撮影したもの)

④旅行日程および活動計画書

指定フォーマットはなく、エクセルやワードなどで自身で作成する。英語または韓国語で作成し、月ごとに計画を記す。あまりに簡易的だと、領事館窓口でストップをくらってしまうため、下記の内容程度は盛り込んでおいたほうがよい。

1)韓国入国予定日、日本帰国予定日

2)ワーキングホリデーを希望する理由

(例)学生時代、韓国からの留学生と交流をしたことで韓国の文化に興味を持った。韓国語・日本語を介して、旅行者をサポートする仕事に就きたいと思うようになった。将来の就業のため、韓国語の習得に励みながら、韓国内での生活を通じて韓国文化、習慣等を身につけたい。

3)月ごとの計画

(例)2月 韓国入国。延世大学語学堂へ通いながら、語学習得に励む。

   3月 語学堂での語学習得。テコンドークラブに加入し、現地学生との交流に努める。

   4月 日本から家族を招待し、春川へ観光案内する。

   ・・・

4)帰国後の目標

(例)帰国後は、習得した韓国語を活かせる旅行会社での勤務を希望する。特に近年、日本国内への韓国人旅行者が増加しているため、日本国内の旅行地を案内する職種に就きたいと思っている。

⑤往復航空券のeチケット控え

帰国日が決まっている場合は、購入した航空券のeチケット控えをプリントアウトして提出。帰国日が未定の場合は、旅行会社にお願いすればダミーの航空券(帰国日を一旦指定して購入後、チケットを発行して無料キャンセル期限内にキャンセルすること)を発行してもらうこともできる。私自身は、実際1年後にそのまま韓国に残るつもりだったので、上記方法で適当な日付を入れてダミーの航空券控えを提出した。

領事館に聞いたところ、1年以内であれば帰国日の制限はない(半年後でも8か月後でもok)okとのことだった。

⑥最終学歴の卒業証明書または在学証明書(英語または日本語)(発行から3か月以内)

⑦銀行の残高証明書(2,500ドル以上または日本円30万円以上)(英語または日本語)(発行から1か月以内)

 

特に混雑期でなければワーキングホリデービザは、申請から3営業日後にビザ発給となります。

南麻布にある韓国領事館3階では、番号札を引く窓口の担当者にまず何のビザ申請で来たのか要件を伝え(日本語OK)、書類をチェックされます。問題がなければ、ビザ申請の番号札を取り、電子掲示板に番号が表示されたら窓口へ向かい、書類を提出します。

不備がなければ、受領日が書いた紙を渡されて終了です。受領の日は、ビザ受領の番号札を取って窓口に向かえば完了です。

H-1ビザ自体はそこまで審査の厳しいビザではないため、問題がなければすぐに発給されるでしょう。面倒だな、いつか行けたらいいな…と思っている間に年齢制限の壁がやってきます。年を取れば、より新しいことを始めるのは腰が重くなるでしょう。

 

思い立ったらすぐ行動!これがおすすめです。

 

延世大学で韓国語を学ぶことになりました。

韓国ソウルの中心部に位置する延世大学(ヨンセ)。

外国人生徒へ韓国語の教育を行う延世大学語学堂には、正規課程・夜間課程・3週間短期課程・夏季特別課程などのプログラムが分かれている。

自身が参加したい日程、期間によってプログラムを選ぶわけだが、ここでは正規課程について紹介する。正規課程は、A・B・Cコースの3つに分かれるが、

Aコース:1~6級の6段階に分かれた午前中に行われる授業カリキュラム。級の選別は、入学直前に語学堂内でクラス分けテストを受けて割り振られる。日本語を母国語とする学生ならほぼすべての学生がAコースを選択する。

Bコース:1~8級の8段階に分かれた午前中の授業カリキュラム。韓国語の文法や構造に不慣れな西洋圏出身の学生が選択するコースのため、授業進度がAコースより緩やかに進む。入学申請書類に、どちらかを希望する項目があるが、稀に間違えて選択する学生もいる。上級(4級以上程度)は、学生数の減少により、AとBコースが合併してクラスが編成されることもある。

Cコース:上記A、Bコースの午後授業。

 

の、3つに分かれる。春・夏・秋・冬学期の4つの学期ごとに申し込みがあり、各学期は10週間。開講の約1か月前ころまでに申し込みの申請があり、前述のとおり1~6級のクラスごとへの振り分けは開講直前に語学堂内でクラス分けテストを受けることになる。

入学申請は先着順となるため、申し込みが遅いと「午後授業(Ⅽコース)になることがあります」という前情報がある。が、申請締切日直前に入学申請した学生が午前授業にいたり、結構前もって申請したのに午後になってたという人もいたり(具体的にいつだとは聞かなかったので、個人の感覚の違いがあるかもしれない)午前午後の振り分けに関する情報はいまいち信憑性はない。提出書類の準備にも時間がかかるため、できるだけ早く入学申請手続きを始めるに越したことはないだろう。

入学申請に必要な書類は下記の通り。

◎提出書類

①入学申請書(ホームページで会員登録後の画面でダウンロード)

②パスポートのコピー1部

③最終学籍の卒業証明書1部(英語でも日本語でも可)

④留学生保険証明書(韓国でも日本の保険会社でも可。開講後、1週間以内に事務所へ提出)

⑤証明写真1枚(カラー、3.5cm*4.5cm、6か月以内に撮影されたもの)

ホームページでログイン後、「マイページ」→「写真管理」の項目からアップロードする。

 

※2学期以上(90日以上)滞在する学生で、ビザの申請をする学生は、学生名義の銀行の残高証明書(9,000ドル以上の預金) を追加提出する必要あり。

 

正規課程の1~6級というクラス編成は、1級から始まって6級が最上位クラスになる。

例えば2017年の春学期は、クラス分けテストが3月6日、1日空いて8日にオリエンテーション。この日にはすでに自分がどのクラスになるか、掲示板に貼り出されている。そして授業は3月9日から、という流れ。開講に合わせて航空券や滞在場所の手配をしてしまうと出遅れてしまうので要注意。

 

◎クラス分けテスト

語学堂の正面玄関前にある掲示板に貼り出された「新入生はココへ」という看板を頼りに、まずは大教室へ移動する(D120号室であれば、正面玄関から1階下った講堂)。約200名程度が収容される大教室であるが、予定時間が近づくと座席が足りなくなり、おおよそ50~60名は付近に立たされたまま簡単な説明を受ける。(ものの10分間の説明だが、座りたければ早く到着して席を確保することをお勧めする)

テストは筆記試験と面接があるという説明。韓国語の読み書きが一切できない生徒はこの場に残るように、という指示ののちに、一斉に移動が開始される。ここで韓国らしい(?)効率の悪い振り分けが始まる。大教室を出る前に、前方に立つスタッフの方から教室が書かれた小さな紙きれを受け取るように指示されたのだが、約250~300名近くの生徒が、2つ扉に一斉に押し寄せて大混雑。なんだかなぁ・・・みたいな顔をした付近の日本人の方と目が合い笑いあった。

テストの実施は紙切れに書かれた小さい教室にて。「#401」なら4階の1号室だ。大混雑を潜り抜け、指定された教室に入ると10名(遅れてきた生徒も含めると計12名)着席しており、この教室で合っているか?と確認される。テスト用紙が配られ、名前を書いて試験開始。日本人が2~3名、中国系学生が4~5名、西洋系学生が2~3名程度の割合だった。テストの途中で、右端の生徒から順に、別部屋に移動して面接を受ける。

・名前と出身を教えてください。

・今はどこに住んでいますか?

・そこから学校へは何で移動してきましたか?

など簡単な面接の質問に答えて、面接は終了。どの程度のレベルが話せるのかのチェックであるため、話せれば話せるほど面接時間が長くなるといったような流れ。

筆記テストは初歩的な助詞を答える問題から、徐々に難易度が上がり、分かるところまで答えてなさい、という形式。全16ページまであり、解けなければ自信をもって途中でギブアップ。

テストが終わり次第帰ってもよいものか悩んだが、最後の学生の面接試験が終わるまで、先生が部屋まで戻ってこなかったため、結局最後まで教室で暇を持て余すことになった。退屈したくなければ、韓国に来る前に勉強しておくべき。

オリエンテーション

開講前日に開かれるオリエンテーション。クラス分けテスト同様、語学堂正面玄関の前にある掲示板に、どこへいくべきか貼りだされているのでチェック。英語・中国語・日本語別にオリエンテーションが割り振られているので、間違えて別の教室に入らないように。(間違えて中国語の教室に入ったために、内容が何も分からなかったという学生に会って笑った)

6級で現在勉強中という日本人学生の女生徒から、延世大学、語学堂の設備・施設を簡易的に説明された後、学生証・外国人登録・銀行口座開設などについてサラッと説明を受ける。

その場にいる周囲の人も、初めてその日に延世大学へ入学するのだから、不明点があれば恥ずかしがらずここで質問して解決するのが、自分のためと周囲のためになる。

◎開講

ついに開講日。オリエンテーション当日に、クラス分けテストの結果から、クラスの発表が掲示板に貼り出されているので確認しておく。できればこの日に、該当クラスの教科書を購入しておくのがよい。1~3級までは日本語で解説が書かれた教科書が購入できるため、購入する際は「〇급 일번어ジュセヨ」と注文すればよし。割り振られたクラスの教室に移動し、ついに授業が始まる。クラスの編成は10~13名程度で編成されており、日本人だけが固まるようなクラス割にはなっていない。クラス内にいる母国語を話す友人とだけ付き合っていても、韓国に来た意味がない。

できれば、海外から韓国語を学びに来た学生たちと、拙くても韓国語でやり取りする習慣を身に着けることが大切だろう。

 

そんなこんなで、韓国ソウルにある超名門校、延世大学で韓国語の学習を始めることになる。

 

 

 

 

韓国ドラマにハマっているわけじゃないけど、韓国語が話したい。

未知なるものが多い韓国での生活。まずはワーキングホリデービザで滞在し、韓国語の習得から始めることにした。

韓国ドラマにハマってるわけでも何でもないけれど、私は韓国語を話せるようになりたい。話せるようになる必要があるのだ。

 

際にワキングホリデなるものについて、とにもかくにも大人になってから海外へ行くことについて、まずはどういった手段があるのか片っ端から調べてみた。 世の中には、大人の海外進出向けに様々な仲介サイトジェントが存在しており、目に入る様々なサイトで資料請求を試みた。

資料を入手できたエージェントは下記の通り。

 

ネクストホリデエクスプレス

 一度資料請求を試みようものなら、スト並みに電話がかかってきた。平日の日中は就業中のため電話に出られないと、電話口でもメルでもえたにもかかわらず、だ。奇的。

SEKC

 親切なメルがたが、忙しくて返信しなかった。誠に申しない。韓国専任の担窓口があるのか、いたルも少しばかり韓向けで悪くないように見えた。如何せん、タイミングが合わなかった。ご縁がなかったということで、ご勘弁。

ラストリゾ

 同じく恐ろしいほど電話がかかってきた。熱心なこと。

iss際交流センタ

 送られてきた資料の中に、それなりに韓する情報もあったこと、何より在した先輩達の情報が豊富だったため、ひとまず留フォラムなり無料カウンセリングなりに加してみようと決意。端的な情報だけをえてくれるメルでの対応も好印象だった。

 思えば私の韓行きとそれ以降の活動計はこのときカウンセリングにじてくれた女性スタッフと共に立てたものが軸になっている。ありがたい。韓への移住となるとまだまだ不安があるということであれば、ワホリビザでひとまず生活を体してみるだとか、修ビザで校に通ってみるだとか選肢はいくらでもありますよと導いてくれたのがここだった。ワホリで行くにしろ、けるほどの語力がないこと、今後生活するのであれば日常話以上の能力を身に付けたいこと、ぶのであればお金が多少高くても門機できちんとびたいことなどから、大の語堂でまずは半年間んでみることに決めた。さて、どこの大で?というのが次のステップだった。

ウィンテック

 送られてきた資料がかなり手作り、という感じ。韓についての情報はほとんどなかった。私のようないわゆる「普通の留」でないパタンにはちょうどいいかもしれない、相談だけしてみようとメルを送ってみるも、語堂についての知識をお持ちでなかったようで、残念だった。

日韓友好協

 とあるサイトで「韓だけを門に取り扱うエジェントならではの情報がある」と目にし、ひとまず留フォラムへ。様々な大の語堂について明してくれた。

とにかく一刻も早く会話力を伸ばしたいのでスピーキング中心の校を尋ねたところ、弘大、西江大などを紹介された。現地に住む彼の助言で結局、最も韓育の門機としての史が古く、由ある延世大を選することにした。(選択肢の中で最も高額)

 

時間はあるようで時間はない。

私は一刻も早く韓国語を身に着けたいのだ。